金地金売却!気をつけろ!申告漏れ!

 金の相場が高いために、金地金の売却時の所得税の申告漏れが多く、国税庁は、積極的に金地金の譲渡による申告漏れの調査をしています。
申告漏れ件数962件で、所得漏れが1件あたり630万円となっています。(「平成22事務年度所得税及び消費税調査等の状況について」より)

金の相場の推移(田中貴金属より)
平成19年   2,659円(年平均)
平成20年   2,937円(年平均)
平成21年   2,951円(年平均)
平成22年   3,477円(年平均)
平成23年9月 4,434円(月平均)

2008年3月より、マネーロンダリングを防止するために金の売買をする場合には、本人確認がされるようになりました。

税務署は、この本人確認の資料をつかって、金地金の申告漏れ調査をしているものと思われます。平成24年1月1日以降は、200万円超の金地金の売買については支払調書を提出することが義務付けられています。

金地金、プラチナなどの売却の際には、所得税の申告をお忘れ無いように!

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