自筆証書遺言の書式例

自筆証書遺言の書式例を以下のとおりです。

遺言書

遺言者、藁信博はこの遺言書により次のように遺言する。

一 遺言者が所有する次のものを妻、藁洋子に相続させる。
東京都品川区旗の台4丁目七番六号
宅地 300平方メートル
同所同番地所在の家屋番号 1234号
鉄筋コンクリート54階建て 1棟

二 長女 藁ふじ子に次のものを相続させる。
株式会社東京商事の株式の全て。

三 長男 藁時治郎に次のものを相続させる。
みずほ銀行荏原支店の遺言者名義である預金の全て

四 右記以外の財産は、妻洋子、長女ふじ子、長男時治郎の全ての相続人で均等に相続すること。

五 遺言執行者として左の者を指定する。
    千代田区大手町一丁目三番三号大手町合同庁舎三号館
     東京 国税太郎

書のため、遺言者が自らこの証書全文を書き、日付及び氏名を自著し、押印した
以上

平成二一年一二月三日

東京都品川区旗の台4丁目7番6号
藁 信博 

ポイント

  • ワープロは、ダメです。
  • 誤解を生まないように簡潔に記載しましょう。
  • 生前なかなか言い出せなかった感謝も書き添えると良いかもしれません。
  • 日付は、必ず入れて下さい。(最新のものが有効となります。)

自筆証書遺言の封書の書き方

ポイント

  • ワープロはダメです。
  • 改ざんを避けるため封印をしてください

実務上、封がなくても、家庭裁判所で検認することができますが、上記のとおり、封をしておくのがベターでしょう。