死亡退職金や生命保険の非課税枠を利用する

日本人のほとんどの人が、生命保険に入っていると思います。ただ、平均的な保険金の受取額は、400万円弱です。

意外ですね。まずは自分もしくは、配偶者の生命保険の内容の確認をする必要があります。

 

終身雇用制度の崩壊といった話が良く聞かれます。しかし、優れた企業は、従業員を大切にするものです。従業員の老後の心配してくれる企業は、社員の忠誠心も高く、業績もいいでしょう。まだまだ、日本の企業も捨てたものではありません。この終身雇用制度の一翼を担う制度に退職金制度があります。

死亡退職金や生命保険の非課税枠を利用する

死亡に伴い勤めていた会社から死亡職金や弔慰金を取得する場合も相続産とみなさます。
死亡退職金については生命保険金と同様に、500万円×法定相続人の人数で算した金額が非課税枠として受け取った死亡退職金から控除できます。
また、弔慰金については役員報酬月の3年分または6ヶ月分までが非課枠となります。
同族会社の役員であれば、この非課枠を有効に利用して相続税を節税すことができます。